NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

ANA・ワイン物語


アメリカ路線

”ファーストクラスに秘められたワインメッセージ”

ANAファーストクラスの飲み物は、様々な食の物語を作り上げている。ファーストのキャビンに身を委ね寛ぎを覚えるサインはワインを口に運んだ瞬間だろう。キャビンアテンドから注がれる一杯のワインから旅は始まる。


ワインは寛ぎばかりではなく旅の演出に重大な役割を果たすマルチプレイヤーだからだ。ルビー色に染まったグラスから心地よく喉を潤をす光り輝くワイン、心を温かく豊かにしてる。それはANAが独自にチョイスしたワインだからだ。機上ゲストのクラスに注ぐワインには,その一つ一つに物語が存在している。

 

カルフォル二ア、ブルゴーニュ、ラインガウ、トスカーナ等,世界各地から生まれた芳醇な香りは長い歴史の味を湛えている。
機上の寛ぎのサインは、オードブルとワインだ。そして、メインディッシュへと続く。

 

フランス料理、イタリア料理、中華料理、日本料理。機内食のディナーメニューが変わっても相応しいワインがゲスト達の心を擽る。食事とのマリアージュを意識した飲み物が揃っているANAは流石だといいたい。

 

だから、ここに「ワイン物語」が生まれても不思議ではない。


第一回・ANA「ワイン物語」・アメリカ路線・ファーストクラス編だ。

「アメリカ路線・ヨーロッパ路線」にそれぞれ違うワインを選んで乗せている。

 

       NAGASAWAMAGAZINE では、ANA・広報エンターテイメント部に

       次のよな質問項目を振った。

A    ANA・アメリカ路線・ファーストクラス・ワイン、 推薦するワイン数本を

  選んで下さい。

       選んだワインの特徴と理由

 

シャンパン

 

クリュッグ・グランド・キュヴェ 

クリュッグ(フランス語: Krug)は、フランス北部、ランスにあるシャンパーニュメーカーの一つである。「クリュギスト」と呼ばれるほどの熱狂的な愛好家を持つ最高級のシャンパン・メゾンです。1843年、ヨハン・ヨーゼフ・クリュッグが、創業した。最高のシャンパーニュのためにはあらゆる努力を惜しまず、妥協しないという確固たるコンセプトの下に作られる。数あるシャンパーニュの中でも最高級で知られ、その品質に対する孤高のこだわりを証するかの如く「シャンパンの帝王」と尊称される。


ワイン・白

 

クロ・ペガス・ミツコズ・ヴィンヤード・

シャルドネ2010

2013年長距離国際線ファーストクラスに搭載されている。カルフォル二ア名物ワイナリー、ミツコズヴァンヤード産葡萄を使用した芳醇なワイン。オーナーの奥様は日本女性数あるクロ・ベガスのなかでも、最も好評なのがシャネルドネ。ホワイトハウスで小泉元総理が晩餐会で召し上がり、唸ったといわれる。

 

シャブリ・プルミエ・クリュ・モン・ド・ミリュー2010メゾン・ピエール・ポネル

澄み切ったローブエッジがかすかに緑がかった淡い金色で、輝きがあり、透明感のあるワイン。新鮮かつ芳醇なブドウ、高級な木の香りが立ち、フルーティーなニュアンスも感じられます。新鮮で豊か、洗練された味わい。

 

リューデスハイマー・ベルグ・ローゼネック・シュペートレーゼ2008ヴァイグト・アウグスト・ケスラー

美しく柔らかい,感動的なシュペートレーゼ、フルーティーな辛口の中にひそかに甘みがあるワイン

 

アヴォンダル・アニマ2010

パール、南アフリカ. ケープタウンの近郊、パールにある家族経営のワイナリー。すべて手摘みで収穫した. シュナン・ブランは、大地のミネラルをたっぷり吸収して素晴らしい複雑さを秘めている。 トロピカルフルーツに仄かにフローラルな印象が入り混じる独特の香り。力強いタイプがお好みのゲストにピッタリ。

 


  赤ワイン

 

ストーンストリート・モニュメント・リッジ・カベルネ・ソーヴィニョン2008

典型的な強いカリフォルニアの赤ワイン。数々の受賞歴を誇るカリフォルニア屈指のワインブランド「ケンダル・ジャクソン」。そのオーナーが自身のミドルネームを冠したプライベートなワイナリー。

 

ラ・フォレット・サンジャコモ・ヴィンヤード・ピノ・ノワール2010

ANAワインセレクションの中でも、評価の高かったカリフォルニアピノノワール。紫がかった比較的濃いルビー色の色調。早いうちから楽しめるような口当たりの良さが特徴的で、甘すぎず酸の角も少なく、重すぎず軽すぎず、正統派で飲み飽きしない味わい。ピノノワールの中でも力強さ、フルバランスを求めるゲストにおすすめ。

 

ジャスティン・リザーブ・テンプラリーニョ2010

パソ・ロブレス、カリフォルニア、アメリカ産。カリフォルニア、パソ・ロブレス地区屈指のワイナリー。この土地の風土を生かして栽培.したスペイン原産のテンプラニーリョ種を用いている。黒いベリー系のアロマに、カベルネ系とピノ系のニュアンスが感じられる。

 

ブラマソーレ・コルトーナ2008ラ・ブラッチェスカ

イタリア・トスカーナ地方の名門中の名門アンティノリ社の自信作。トスカーナワインを現在の品質に導き、世界に広めたワイナリーとして知られる名門アンティノリ。赤ワインの中に植物的ニュアンス、動物的ニュアンスを兼ね備えたワイン。


 

B    それぞれのワインの産地・品種と合う食事は何ですか?    

 



 

株式会社・ANAケータリングサービース  洋食・吉倉シェフに以下の質問をしてみた。

 

機内食メニューは飲み物(ワイン、お酒など)の種類によってメニューをきめていまか。

⇒決めておりません。

 

機内食は独自の判断でメニューを決めていますか。どのようにメニュー構成 を考えていますか。

⇒はい。旬の食材を使用し、味はもちろん、目で見ても楽しめるように常に新 しいメニューを考えております。

 

 

 

ファーストクラス、ビジネスクラスともにワインセレクションで選ばれるワインは、品質の高いものだ。、それを機内で愉しむ機会を逸したら、二度と味わえないかもしれない。この一杯を口にするだけでも、ファーストクラスのキャビンにいる価値は充分にあるだろう。これらのワインとANAケータリングサービスの シェフ達が手掛ける見事な料理のマリアージュは、絶対逃せない。

 

 

 

C 機上ワインのお供(おつまみ)について、教えてください。

  おつまみ類には、どんなものがあるのか、

 

 

 


 

6~8月のもの(ワインに限りませんが全般)

 

 

昆布かまぼこ

魚のすり身と昆布の旨味が調和した一品です。お酒のおともにもぴったりです。


純生からすみ

ボラ真子を、醤油ベースであっさりと味付けました。お酒のおともにもぴったりです。


鹿児島産つけ揚げ

よく練り上げた新鮮な魚肉に、抜群の香りと歯ごたえの牛蒡・人参を合わせて揚げた一品です。


烏賊こってり煮

生烏賊を丸ごとじっくりと柔らかく煮込んだ珍味。ワタはしっと りとして濃厚な味です。


チーププレート

シャウルス ブルー・ド・ヴェルニュ ローブ・デ・ガリッグ北海道 山のチーズ

 

 

 

D   ANA ワイン担当者に、

 

 

”ワインセレクション”で決めるとあるが、機内に出すワインを選ぶにあたって一番重要

 なことはなんですか、


機内では普通のレストランと違って、抜栓からグラスに注ぐまでの時間 が長くなる場合があるので、味の変化が起こりにくいワインを選ぶように気を付けております。また何種類も楽しまれるお客様が多いので、フレッシュな味わいやパワフルな味わいなどバラエティに富むようにバランスにも心がけています。


世界には数えられないほどのワインの種類が存在していることは、誰しもが知 っている。好むワイン、好まないワイン、それを、充分承知で選出したワインを絶対の自 信をもってゲストに提供する各航空会社機上食スタッフ達。なかでも、ANA は、ベストなチョイスと、食事に合った細かな気配りを見せてい る。ANA のワインセレクトは絶対だ。

 

 

      企画・取材・Nagasawamagazine

  フォトグラファー・早川 達三・五頭 輝樹

      ANA・ANAケータリングサービス・全日空商事

 

 

 

Nagasawamagazinejune ワイン物語は深い。

 


 オフィシャルHP
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