NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

ANA機内食の極み

ファーストクラス和食
ファーストクラス和食

充実した旅に欠かせないのが機内食だ。

快適な移動手段である機上のリラックスできる空間で、最も楽しみなのは最高の“おもてなし”機内食に尽きるといっても過言ではない。

今回、空の上の至福の時間をもたらしてくれる、ANAが誇るファーストクラス、ビジネスクラスで興じる和食,洋食の料理は本格的なメニューで構成されている。

味の素晴らしに加え、オードブルや主菜のチョイスが幅広く、とても豪勢である。まさにレストランを訪ねたかのような優雅な時間を過ごせる。

世界中の人たちに高い満足を与えてきた「日本が誇る・おもてなし」に加え技の食の匠たちが加わった最強のエアラインといえるだろう。

シェフ工藤孝夫 洋食(右)・野澤利幸 和食(左)
シェフ工藤孝夫 洋食(右)・野澤利幸 和食(左)

そのエアラインの機内食を支えている、シェフのお二人にインタビューした。

ANA春の機内食を担当している。

「和食」野澤シェフ「洋食」工藤シェフだ。

お二人はまさに、三ツ星シェフの味を追及しているといっても過言ではない。

 

まず、機内食で一番気を使うことを尋ねると、

「お客様が、喜び楽しんで召し上がっていただけることが料理人には、うれしいことですね」

「食材も吟味して集めています、季節を感じされる材料を常に、頭に入れて最高のものを選ぶことを心掛けています」

和食、洋食、問わずどんな状況にあっても必要なことはお客様との調和だと話す。

「機内での食事は地上とは違います。私たちの目の前にお客様がいるのではなく、お食事を提供するのは客室乗務員です。その為お客様がどんな料理を好まれるのかどうかを先取りすることが大切ですね」とお二人とも付け加えてくれた。

「和食、洋食と限らずにどんな料理にもオープンな気持ちで臨みたいですね」

「ファーストクラスのお客様は世界中飛び回っていられますので各国のお食事を召し上がりグルメな方が多くいらっしゃいます」

「そのために、和食を召し上がった後になられてから洋食をリクエストなされる方もいらしゃいます」

「その方その方にあったお食事の提供は現場の客室乗務員にお任せしております」

流石、お二人ともお客様の嗜好をよくご存じだ。

確かにファーストクラスを利用されている人たちは美食家でもありどんな料理にも興味を持たれているのだろう。

「機上では揚げ物、焼き物など制約が多いのですが、それでも能う限りの努力を試みたいですね」流石、調理人の言葉学だ。

 限られた贅沢の空の旅の魅力をトコトン追求していくANAケータリングの底力を覚えたインタビューでした。

 

 ANA・2016・4月、5月、ヨーロッパ、北米、中国路線、ファーストクラス、ビジネスクラスに登場する和食、洋食のかずかず。

機内食の華やかな醍醐味を感じ、優れたシェフたちの料理に触れてみよう。

企画・取材・写真・nagasawamagazine・編集部・2016・4・4

協力・株式会社ANAケータリングサービス・篠原夕香利

   株式会社・ANA・広報部・黒滝祥子