NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

「ファースト・ワイン物語」

11月・ANA・ヨーロッパ路線

季節も秋から冬と変わります。

ANAヨーロッパ路線のワインも、12月から新しいワインメニューに代わります。

現在、11月までのワインメニューを紹介しても、とは、思うのですが、実は、美味しいワインが機上で飲めなくなると思うと、残念を通り越して無念です。

そこで、今月11月、別れを惜しんでANAローヨッパ路線ワインの素晴らしさを紹介します。

まず、僕の好きなワイン、赤です。

 

メゾン・プルシエ・ロッシュ・ド・ベレーヌ(2009)赤

 

 

ブルゴーニュ愛好家の方にもおススメの2009年グレートヴィンテージワイン。柔らかな酸味と落ち着いたアルコール感がバランス良く融合した、スレンダーで上品な味わいで、口の中で長く余韻をお楽しみ頂けます。

このワインに合う、料理は、勿論肉です。

通常は、鴨のロースト、牛フィレのグリル、エポワス(ウオッシュ)ときますが、僕は、逆に、このワインは結構高価ですので、じっくりとワインを楽しむには、勿論ウオッシュをメインにした軽いもの、野菜を合わせて、ワインを味わったほうが面白いのでは。

 

 

 

 

シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ(赤)

 

 

近年評価を高めているボルドー・メドック3級格付けの銘醸ワイン。

長期熟成に向くワインのひとつで、熟成とともに変化する複雑味が楽しめる妖艶なマルゴーワインです。

シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ Chateau Malescot St-Exupery AOCマルゴー(マルゴー村) グランクリュ特3級 マレスコ・サン・テグジュペリは歴代数多くの所有者で、このワインの歴史が作られました。

1827年に、かの「星の王子様」の作者の曾祖父、ド・サンテグジュペリ伯爵が所有し、1955年に現在の所有者ズジェール家のものとなり、ポール・ズジェールにはじまり、ロジェ・ズジェール、現オーナー、ジャン・リュック・ズジェールの3代に引き継がれています。
シャトーマルゴーに隣接した畑をもち、土地の特性を生かした“リュット・レゾネ農法・自然法・を用いています。土地の偉大さをあますところなく表現するグランクリュ3級に相応しい風格をもつ由緒正しき大注目のシャトーです。

勿論、高価なこのワインに合う料理は、それに等しい味わいを感じられる料理でなくてはいけません。

フォアグラのソテー、鴨のロースの燻製、牛肉のたたき(ゴマダレソース)すべて、王道の料理です。

しかし、グランクリュ3級のワインをじっくりと味わいたいのなら、グラスの中のワインに語りかけてください。素敵な返事がもらえます。

ボーヌ・プルミエ・クリュ・レ・プレッサンド 2009
メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ

 

産地:フランス・ブルゴーニュ地方コート ド ボーヌ地区

品種:ピノ ノワール100% 

              

              フォームの始まり


ブルゴーニュの新世代の造り手、ニコラ・ポテル氏が手がけるネゴシアン。古樹から収穫したぶどうを主に使用し、テロワールを素直に反映したワインを生み出しています。木苺とアメリカンチェリーのみずみずしい果実香が印象的です。空気に触れると、ドライフラワーにしたバイオレットを思わす香りが後から立ち上がってきます。時間の経過と共に、紅茶やスモーキーな香りがゆっくりと加わり、複雑味を増してきます。柔らかな酸味と落ち着いたアルコール感がバランス良く融合し、スレンダーで上品な味わいとなり、口の中で長く余韻をお楽しみ頂けます。そして、今回お届けする2009年ヴィンテージは、ワインのグレートヴィンテージと言われています。こちらのワインはANAファーストクラス搭載の証である「ファーストクラスステッカー」がボトルに貼られています。ANAの空の上での贅沢をご自宅でもお楽しみください。

 

おすすめゲスト:熟度から言っても申し分のないブルゴーニュがお好きな方に。

前菜/ チキンのガランティーヌ、蕪の海老そぼろ餡かけ

メイン/ 鴨のロースト 赤ワインソース、豚ばら肉の白菜巻き

チーズ/ エポワス(ウオッシュ)

 

 

 

オシャレを、気取る、白ワインを。

 

シャブリ・プルミエ・クリュ・モン・ド・ミリュー 2010 

ピエール・ポネル

 

 

 産地:フランス・ブルゴーニュ地方シャブリ地区

 品種:シャルドネ100%

 

シャブリ特有なフリント香はさほど強くなく、青りんごの瑞々しい香りの中に、ライムシトラスの香りが調和して爽やかな柑橘系の若いアロマが印象的です。

澄み切ったローブ。

エッジがかすかに緑がかった淡い金色で輝きがあり、透明感あるワイン。
新鮮かつ芳醇なブドウ、高級な木の香りが立ち、若干スパイスやヴァニラのニュアンスも感じられます。

新鮮で豊か、洗練された味わいで、素晴らしい質感を感じます。きれいな印象とほのかにスパイシーな感じが長い余韻として続きます。 


品種:シャルドネ100%
土壌:キンメリジャン
樹齢:平均25年
熟成:ステンレスタンク熟成8ヶ月(シュール・リーにて)

 

しっかりとした果実の酸味の乗ったワインがお好きな方にお勧めです。

硬さはありありません。

前菜は、生ハムメロン、ガーデンサラダ和風柚子ドレッシングがベスト。

料理は、ほうぼうのソテー、あいなめのポワレ貝の香りのソース,天ぷらもいい。

チーズは、ブリードモー(白カビ)が当たり前。

 

何時も厳しい評価をする、ワイン雑誌・ル・クラスマンは、

ラ・シャブリジェンヌについて、

「以前から驚くほど品質が安定しており、難しい年でも例外はない。いずれも口当たりの良い健全な味のワインで(つまり収穫時の実の選別がきちんと行われているということである)、全体としてはきわめて繊細な造りであり、樽の使い方も見事である。」

「このドメーヌのシャブリ・プルミエクリュを置いているレストランやブラッスリーは少なくないので、見つけたら迷わずお試しいただきたい。特級クラスのワインの中で特にお勧めしたいのは、純粋で洗練された味わいの『モン・ド・ミリュー』ワインは完璧な造りで長い余韻と奥深い味わいが楽しめます」

(エム・ワン・コーポレーション・参考)

 

クロ・ペガス・ミツコズ・ヴィンヤード・シャルドネ 2010

 

 

 産地:アメリカ・カリフォルニア州カーネロス

 品種:シャルドネ100%

 

日本でもファンが多いカリフォルニアのナパ・ヴァレー・カーネロスに広がる、名物ワイナリー。オーナーの妻である日本人のミツコさんの名前を付けた畑、ミツコズ・ヴィンヤードのシャルドネを100%使用して造られたワインです。色調は濃いイエローで、しっかりとした粘性。濃厚で肉厚なイメージが備わり、アルコール分や育った日照量さえ伺えわせる強い外観です。マンゴー・パイナップルといったトロピカルフルーツの力強い香りと白黄桃のシロップ漬けの甘い香りの中に炒ったアーモンドスライスのような香りが追随し、長く香りが続きます。ヨーグルトにマーマレードを入れた様な落ち着いた酸味もあり、上品でありながらパワフルな二面性を持つ味わいをお楽しみ頂けます。こちらのワインはANAファーストクラス搭載の証である「ファーストクラススッテカー」がボトルに貼られています。ANAの空の上での贅沢をご自宅でもお楽しみください。

(ANA・ショッピング・参考)

 

前菜 ロブスターのサラダ トマトヴィネガードレッシング、海の幸のテリーヌ

メイン 平目のグリル モーリユ茸のソース、海老と帆立貝のプロシェット

チーズ リヴァロ(ウオッシュ)

 

 

 

2014年も、すぐです。

新年に向けて、2013年、クリスマスをANA・ファーストクラスワインで迎えてください。

ワインセレクションでは、2014年、新しいファーストクラス・ワインラインナップ

発表します。

Nagasawamagazineでは、どこよりも早く、その情報をお届けします、お楽しみに。 

 

 

(エム・ワン・コーポレーション・参考)

(ANA・ショッピング・参考)