京都・ 花見小路 旅人・治郎
市内バス

京都の人気は、相変わらず、すごいです。
テレビ、雑誌などのメディアが、京都の魅力を語っていることもありますが、とにかく、にぎにぎしく、華やかです。
「京都」への旅の二日目は、市内と決めていました。
昨日は、比叡山で一日を過ごし、満足の一日目でした。
それにしても、京都の魅力は尽きません。
何度来ても、その感触は確かで、楽しい街です。
また、何かと話題が生まれるから不思議な気がします。
同じ風景を何度見ても、何かが心に残るし、新しい嬉しさが、生まれてくるから面白いです。
京都のお土産は来るたびに新しさが加わるし、興味が尽きません。
だから、雑誌などで新しい京都を紹介しても見ないことにしています。
「京都」は特別と感じるのはなぜなのか。
地方の普通の町の賑やかな繁華街にしか思えない京都の町なのに、京都は特別に見えてしまうのは不思議です。京都という言葉に洗脳され、そう感じているのかもしれません。
それとも、テレビなどから影響は受けているのかもしれません。
京都には、多くの観光ツアーがあります。
数えきれないほどの、ツアーが目白押しです。
それに付き合うと、とても、数日ではこなしきれません。
考えて今回は「市内バス」に決めました。
京都駅前には、数多くの市内バスが運行しています。
市内バス一日券を購入、600円です。
京都市営バス、京都バス、に好きなだけ乗れるのでお得だと感じます。
駅前バス停から路線を選び、とにかく乗車。
京都に住む人たちに交じってのスタート。
途中下車しながら、京都を歩く、眺める、楽しむ、そんな行動をしてみました。
帰りは、夜・新幹線東京行きの時間まで自由に京都を回れる、こんな旅も気持ちいいです。
名所などは回れないが、時間まで京都を眺め、歩きました。
旅人 治郎
