NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

フィリップ・バトン ご馳走さま!

雨の中、虎の門・ル・プティ・トノ―のドアを開けた。

勿論、フィリップ・バトンの居酒屋フランス料理を食べに工藤毅志さんと待ち合わせをした。

今日は、美味しいワインとそれによく合う料理を食べることが目的だ。

本格的なフランス料理を狙っていったのだが、僕の期待を嬉しく裏切ってくれた。ランチ居酒屋のメニューが壁にぶら下がっている、本格フランス料理はお預けだ。しかし、ランチは美味しかった。

華やかでカラフルな内装も、席で楽しそうに話しているゲストたちの笑顔を見れば、料理の美味しさは納得。

忙しいバトンに、フレンチビストロの魅力を聞いてみた。

「僕は、皆さんが幸せを感じる料理を作っています、このビストロは楽しく食事をしていただければ僕は嬉しいです」

週末は、ライブ演奏もしている、盛り上げて、美味しく、楽しく、そして、料理もどんなリクエストにも応じている、これぞ、フレンチビストロの醍醐味。

ワインもバトンが選んだワインを提供。

自分の仕事に愛情をもって誠実に一からやってきた結果だから、達成感と同時に多くの満足感を得られます、と加えてくれた。

その笑顔は、料理に対する自信だろう。

今後についても、別に変わらずに進んでいくと話しくくれた。

フランス料理の難しさに接するより、バトンの素顔や料理のスタイルを知ればこの虎の門ビストロ「ル・プティ・トノ―」の魅力がさらに深まってくる。

嬉しい、ランチでした、ご馳走さま!

 

取材・写真・nagasawamagazine・編集部 2016・5・20