NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

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特集記事 ANA

日本酒道楽 54

秩父の名酒

こんにちは、酒好です。

 

 前回、尾瀬の百名山に登れなかったことでリベンジの意味もあり、秩父の武甲山に行ってきました。芝桜の奥に見えるのが武甲山です。半分石灰岩でできていて、採石されていることでかわいそうな見かけの山です。

8時5分西武池袋発の快速急行三峰口行きに乗れば、武甲山の裏参道の駅「浦山口」に乗り換えなしで到着です。長瀞にも一本で行けますので、便利な電車ですね。ちなみに秩父鉄道直通の電車は7時5分、8時5分西武池袋発の2本です。浦山口駅には10時4分に到着です。

到着して、駅のトイレで用を済ませ、さっそく登り始めます。少し登ると秩父札所28番橋立寺とその奥には「ブラタモリ」でおなじみとなった橋立鍾乳洞があります。突然切り立った絶壁が印象的です。

今回は登山のトレーニングが主目的なので、そこは素通りして山に向かいます。途中までは舗装してある道が続き、周りの草花を写真に撮ったりしながら歩いていました。

 

 

 

 

 

まだ、アジサイも咲いていました

これではトレーニングにならないと危惧しましたが、やはりナメてはいけません。1時間弱かかかって登山口に到着してからは道が細くなり、急激に登りになってきました。

            途中までは日差しも強く、いいお天気でした

後で調べたところによると、表参道に比べて裏参道は険しい登りが続くキビシイ登山道ということで、暑さも重なり息も絶え絶えで登っていきました。途中からは雨も降り始め、頂上に着くころには激しく降っていましたが、なんとか昼食を済ませて頂上へ。

 

 

 

頂上付近にあるトイレ小屋、

雨で、もやってます。

結局、駅を出てから4時間弱かかり、14時に御嶽神社の奥にある頂上に到着。

武甲山の頂上は柵に囲まれたちょっとしたスペースしかありませんが、そこから下を望むと明るい風景が。山の上のほうだけ降っていたようです。

  武甲山頂上            頂上から秩父の町並みが望める

雨が止まないので、早々に下山することにし、登りと同じ道を下って行きました。

途中ではこんな風景も。

登りより下りがキツイのは登山のセオリーです。下りのほうが道が長く感じるのはなぜなんでしょうか。痛くなる足にムチ打って下っていきます。

17時浦山口駅発の電車になんとか乗りこむことができ、2つ先の御花畑駅から西武秩父駅に向かい、駅に隣接している温泉施設「祭の湯」に到着です。

西武特急レッドアローのチケットを購入してから、祭の湯で汗を流し、フードコートで秩父名物のおつまみわらじ380円と揚げしゃくしな餃子500円を頼み、ビールで乾杯。しゃくしなとは、正式には「雪白体菜」といい、しゃもじに似た秩父名産の野菜だそうです。

レッドアロー車内ではもちろんワンカップ。今日の3本は、秩父の銘酒「武甲正宗」「秩父錦」の組み合わせ。つまみは人気のれんこん天チップスです。

武甲正宗のにごり酒230円で糖分を補給し、同じく武甲正宗のワンカップ260円で甘さを流し、秩父錦のアルミ缶で締めました。れんこん天チップスのレモン風味が絶妙に合いましたね。これでまた一山越えました。

 

またどこかの山に行きたい酒好でした。