NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

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日本酒道楽・酒好一男 第8回

九州の日本酒

 

お久しぶりです、酒好一男です。

今回は九州の日本酒ということで、九州といえば焼酎だろうという方が多いと思います。まさにそのとおりで、圧倒的に焼酎の消費量が多く、とくに鹿児島県では「海堂」で知られる濱田酒造が「薩州正宗」という日本酒を造っているだけです。また、宮崎県もほとんど生産していません。

ということで、熊本県、大分県が九州の南限といったところですが、県民の日本酒消費量をみると、佐賀県だけが突出して全国17位(2009年調べ)で、他の九州勢は鹿児島県の最下位、熊本県、宮崎県は44、45位としたから10番目までに入っているという状況です。


熊本県はもともと米の生産量が九州一で、日本酒の蔵も多いのですが、米を原料にした「球磨焼酎」がメインで消費されてきたことから、このような状況になっているのかもしれません。

 

 そんな中、今回ご紹介するのは大分県の日本酒。大分県も日本酒は41位と振るいませんが、下町のナポレオン「いいちこ」、「二階堂」など麦焼酎の生産量は全国4位(2009年調べ)。ちなみに鹿児島、宮崎の焼酎生産量は日本酒と真逆で1,2位、熊本は5位です。

焼酎王国が立ち並ぶ真っただ中で奮闘する日本酒は中野酒造「ちえびじん」。

 

中野酒造の仕込水は「モンドセレクション」で、3年連続最高金賞を受賞している銘水。九州の日本酒というとクセの強そうなイメージもありますが、6代目の若社長がプロデュースするこの酒は、スッキリとのど越しもよく、食中酒にもピッタリです。

 

 


写真は「ちえびじん 純米吟醸 山田錦」

ラベルもキレイで、味わいがそのまま表現されているようです。他にも、八反錦やひとめぼれを使った銘柄もあり、ぜひ味わってほしい一本です。

 

酒好一男

 

相変わらず酒は手放さない男です。

今度は九州ですか、北から南まで酒を訪ねての旅は続きそうですね、しかし、土地によって造り酒屋の酒の好みが違いますね、日本は水の国と言いますが、確かに酒の基本は水ですものね。

酒好一男と盃を交わすと新しい酒の知識が増えます、僕は酒をあまり飲みませんが何となく飲む雰囲気が好きです、近いうちに酒好一男と行きつけの居酒屋でも行きますか。

 

 

編集長