エミレーツ・夏の味覚
エミレーツ夏の味覚を導入

エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル マクトゥーム殿下)は季節の果物をふんだんに使い夏メニューを一新します。年間1億1,000万食を超えるエミレーツ航空の機内食に関わる当社のシェフたちは、世界中のお客様にご満足いただけるよう、旬の食材と就航する都市からインスピレーションを受けたメニューの開発を常に心がけています。
今後2ヶ月にわたりエミレーツ航空は特定の便にて、イチゴやアルフォンソマンゴーなど、旬の食材を使ったメニューを提供します。

7月のインド便、ファースト、ビジネス、エコノミークラス(
アルフォンソマンゴーを使った旬のトロピカルデザートがクラスごとに趣向を変えて提供されます。
ファーストクラスとビジネスクラスでは、アルフォンソマンゴーのレイヤーケーキ。エコノミークラスではアルフォンソマンゴーのインド風ライスプディング「キール」をお楽しみいただけます。本メニューには、単月でおよそ6トンのインド産アルフォンソマンゴーとピューレが使われる予定です。

7月のインド便、ファースト、ビジネス、エコノミークラス(写真中央)
アルフォンソマンゴーを使った旬のトロピカルデザートがクラスごとに趣向を変えて提供されます。
ファーストクラスとビジネスクラスでは、アルフォンソマンゴーのレイヤーケーキ。エコノミークラスではアルフォンソマンゴーのインド風ライスプディング「キール」をお楽しみいただけます。本メニューには、単月でおよそ6トンのインド産アルフォンソマンゴーとピューレが使われる予定です。

7月のイギリス便、アイルランド便のファーストクラス、およびビジネスクラス(写真左)
季節のイチゴを使ったイギリスの定番デザート、イートン・メスやイチゴクリームと崩しミルフィーユのエクレア、茹でイチゴ、ホワイトチョコレートクリーム添えをお楽しみいただけます。本メニューには、単月で200キロを超える新鮮なイチゴが使われる予定です。
エミレーツ航空ではこれまでにも、ドイツ便、アムステルダム便、フランス便で収穫時期のホワイトアスパラを使ったメニュー、4月の日本便では桜と花見からインスピレーションを受けたメニュー、その他にも旧正月やラマダン、イースターを始めとした世界の祝日や季節をテーマに、お客様に年間を通して季節を感じていただけるようなメニューを旬の食材とともにご用意してきました。
エミレーツ航空は各国の生産者および職人達と長期的な協力関係を築いており、機内で提供される食材品質へのこだわりは、各国の食文化をシンプルかつ奥深く表現したいという思いから生まれています。1,800人以上のシェフと12,450種類のレシピ数を誇るエミレーツ航空のキッチンからは、毎日520便、毎分209食が提供されています。
機内食メニューや各種関連団体との提携についての詳細は、機内エンタテイメントiceの、Emirates Food Channelからご覧いただけます。
エミレーツ航空について
エミレーツ航空は2002年に日本に就航。現在、成田国際空港、関西国際空港からはエアバスA380型機にて、羽田空港からはボーイング777型機にて、それぞれ毎日1便を運航しており、ドバイまで、さらにドバイ以遠の世界85の国と地域にある158以上の都市まで、快適な空の旅をお楽しみいただけます。
2015年、エミレーツ航空は成田国際空港に専用の空港ラウンジを開設しました。羽田空港発着のプレミアムクラスご利用のお客様には、無料の送迎サービスを提供しています。
エミレーツ航空は、ワールド・トラベル・アワード2018の中東部門において、中東のリーディング・エアライン、エアライン・ブランド、ビジネスクラス・エアポート・ラウンジ、客室乗務員の4部門で賞を獲得しました。
企画・取材・編集・nagasawamagazine・
協力・エミレーツ広報部・森畑 映美