Anton Leather・ファッション デザイナー
鬼才・アントン・レザーの世界
「鬼才デザイナー・アントン」
Anton Leather
世界的に、いま注目を浴びているファッションデザイナーがいる。
美しく、柔らかく、軽い、アリゲーター、パイソン(蛇)、オストリッチ、そして海の飛行船スティングレー(エイ)が、彼のファッションの基礎にある。
そのすべてのレザーを使い、独自な感覚で皮の鞣しと、縫製で仕上げた、そのレザーファッションの出来上がりは、息を飲む素晴らしさだ。
多くの著名人たちから絶賛を浴びている。
中でも、アーティスたちからの声は確かだ。
ローリングストーンズのキース・リチャード、エアロスミスのジョー・ペリー、 シェリル・クロウ、ポリスのスティングなどなど、音楽関係の人たちの熱烈なファンが多い。
主に、ジャケット、パンツ、バッグなど、ニューヨーク、パリ、ロンドンなどで最高の評価を浴び、いま、日本に登場する。

写真左から
レザー・デザイナー・アントン
英国デザイナー・ポール・スミス
俳優・テット・ワダ

写真 左から
アントン
テット
土屋アンナ(モデル/女優)
ワシントン・フェラーリ(モデル)
アントンは、今回の来日を非常に喜んでいた。
俳優のテット・ワダ(現在日本で活躍)www.tetwada.com
の呼びかけだ。
テットとは、20年前からのニューヨークでの深い友人で、アントンの作品を数多く着用している一人だ。
テットに関しては、いずれ、Nagasawa Magazineで、ニューヨークでの活躍を含めて紹介していく。
さて、今回の来日は、アントンのレザーデザインのプロローグの一部にすぎない。
来日の本来の目的は、アントンの交友の深さに伺える。
多くの友人たちとの交流を含めて、日本文化に触れ、アントンデザインの奥行きを求め、探りながら、感性を磨いていこうとする、アントンの旅の答えだ。
「After everything has been done with leather, the future and present of leather is exotic skins to stretch beyond what has been imagined.」 By Anton
「Nagasawa Magazine」では、何回かに分けて、「Anton Leather」の魅力を探り、写真で紹介したい。
当然、アントン自身のコメントも中に取り入れてだ。
ご期待ください。

親友のテットと「有栖川宮記念公園にて」
企画・提案・写真・大橋慶子(エンターテイメント・プロデューサー)
協力・参加・写真・テット・ワダ
企画制作・nagasawamagazine・編集部