NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

白馬の異端児・和田 寛

世界が誇る白馬が変わる

白馬の異端児・和田 寛
白馬の異端児・和田 寛

来年・2020年日本はオリンピックで染まる。

毎年、観光客の数が増え、観光立国としての日本がどう展開していくのか、疑問だらけだ。

フランスのように観光が歴史を作ってきたというスタイルには、まだなってない。京都、金沢、北海道、九州、など観光を中心としたエンタテイメントを作り始めてきているが、まだ、その中身は見えてない。

 

日本の中心である白馬、自然の美しさは群を抜いている。

そこに一人の山好きな男が挑戦した、和田 寛だ。

東京生まれ東京育ち大学は東京大学、文句がつけようがない正統な男だ。

だが、山が好き、スキーが趣味だ、東京より田舎が好みだ。

2000年大学を卒業、農水省に入省、官僚としての人生が始まった。

この山好きな官僚は、官僚としての能力はずば抜けていた、認められた。

本人の心の中では、仕事に納得してはいなかった。

コンサル会社に転職、悩んでいた矢先に、「白馬」が浮かび上がった。

知人友人たちが田舎好きの和田の心を揺さぶった。

それが、「白馬観光開発」のスタートだ。

             白馬のご馳走、野生あふれるメニュー


白馬には、八方尾根、白馬岩岳、栂池スキー場、など世界に誇る山のエンタテイメントが詰まっている。

和田社長には、得意とする様々な事柄ばかりだ。

得意とするフィールドだ。

和田社長の行動は素早い。

仕事ぶりも人間性が表れている、考え思ったことが正解なら即実行に移す。

ここでは山を相手に、それと同時に地元人たちとのコミュニケーションをより大切にしている。

その一つが、心の底を見せての対応が優れていることだ。

それが地元の人たちに理解されてきている。

多くは保守的な人たちで構成されている地元、他の地から来た人たちに荒らされたくないという心情、頑固な村民たちがあふれている。

そういう人たちとの会話、和田の真骨頂だ。

白馬の大自然をゆったり眺める幸せ
白馬の大自然をゆったり眺める幸せ

和田社長は東京、都会の人だ。

彼の行動は、都会のスマートな感覚からは外れて見える。

だが、すべてにシャープな判断力をもち、物事をスピーディーに解決、

そして、何より正直だ。

何事にも嫌な顔せず、動いている。

いまや、地元の人たちからも信頼、信用は抜群だ。

 

白馬の村には、多くの古旅館が存在しているが、最近は跡継ぎなどの問題を抱え、閉館する旅館も増えてきている。

それと同時に、白馬の村の宿も変化がおきてきている。

以前からの白馬の宿を利用してた客も少なくなってきていて、最近では世界のチェーンホテルができ客の層も外国からの観光客が増え、新しい客が白馬を変えてきている。

山のエンタテイメントに変化が生まれ、新しい白馬生まれようとしている。

白馬の魅力が失われてきているようにも見える。

 

和田社長が唱えている「白馬の自然な美しさ、日本の田舎の豊かさ」それを、どう表現させるか、四季を通しての展開をどうしたらいいのか、「白馬の異端児」の行動から目が離せない。

現在、八方尾根、白馬岩岳、栂池スキー場、などをトータルに経営している。

「白馬の異端児・和田 寛」の夢が膨らむ行動から目が離せない。

和田社長の「白馬の四季」をこれからも追っていきます。

企画・取材・nagasawamagazine・編集部

写真・資料・白馬観光開発株式会社・