NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

目は健康の元

模型眼科先生が眼に警鐘、秋こそケアーを

夏のさなか、海、山と紫外線がきつい季節を過ごされた諸君、秋こそ目のケアーが大切だと模型先生は、強く話し始めた。

夏場の太陽は目に大きな打撃を与える、夏から秋になったら、まず、目の点検から始めて欲しい、必要だからと熱く語った。

模型眼科博士・大礎先生は現在、全国眼科医師会、神奈川相模原眼科医師協会[神奈川県相模原市眼科医会」会長に付いている。

模型眼科博士・大礎先生の、生涯のテーマ「健康の元は目から」をいま、基本から見直しながら、「目の治療」と「健康」を結びつける作業をしている。

「目の健康」と「心の健康」をどう結び付けていくかを、「健康」というベースに、「目と心」のバリエーションを見ながら勉強していきたいと付け加えた。

「眼科医会会長」協会会長という立場なので、他の医師たちとのコミュニケーションを図りながら、新しい「眼科医療」を探りながら進めていきたいという決意も語った。

更に、患者さんたちに眼医者(めいしゃ)としての望みも訴えた。

「いま、目の病で、来院されている患者さんたちは、子供さんばかりではなく、年代を重ねている人たち、勿論元気な若者、壮年もそうですが、私の希望ですが、もう少し眼医者さんと親しくしてほしいですね、眼医者に来るときは目のことが、中心になるでしょうが、日ごろの健康についても、心の悩みなども話して欲しいです」と模型先生は話に力が入る。

 

昨年、9月、Nagasawamagazine・に出ていただいた時のテーマは「医者の趣味」という企画で、「Nゲージ」模型鉄道ホビーの魅力を子供みたいに無邪気に語った模型先生の本筋は、やはり、子供たちを意識した「趣味」だったように思える。

「Nゲージ」模型鉄道ホビーの楽しさ、面白さの中身は、来院している子供たちとのコミュニケーションを図ることを重視した内容で終始した、子供たちが、素直に自分に接してくれるか、そのことばかり考えていたようにも思える。

眼科医大礎先生の患者さんに対する、細かな優しさ、特に子供たちへのメッセージが「Nゲージ」を通して節々に感じられた「趣味」取材だった。

 

 


 

 

今回、あの取材から、一年過ぎ先生の多趣味がどう変化していったのかを聞きたくて訪ねた。

同時に、友人から、模型鉄道大礎先生が、神奈川県相模原市“眼科医師会会長就任”と聞いたことで、「趣味」の取材から離れて「健康と目」というテーマに変えてお会いした。

 

相変わらず健康を売り物にしている大礎先生のファッションは若い。

50才をすでに超えているのに、半パン、Tシャツ、ノウソックス、日焼けした顔で現れた。

しゃべり始めると、精力的に、これからの眼科医が取り組まなければいけない数々の問題点を挙げて話してくれた。

これからの眼科医が取り組まなければいけないことは沢山ある。

今までの、眼科医はグランドの指定席に座っているだけだったが、これからは違う。

と目を爛々とさせて話は進行していった。

今までの眼医者は、ただ、目が痛いから、目がかすむから、目がごろごろするから、などの治療をしていけばよかった、しかし、これからは「目」以外の、いろんなテーマを捉えていかなければ、患者さんは納得しない。

いくつかの問題点を挙げた。

 

眼科医たちがまず、定期的に行ってきた「治療を対象にした勉強会」を時間短縮しても、数を増やしていく、そして、“なれ合い勉強会“ではなく、一回、一回、テーマをしっかり立て行う。

治療を対象にした勉強会ばかりでなく、大きなサイズの“目のエンターテイメント”というコンセプトで治療ネットワークの大切さを重視していく。

世界を睨んでネットワークの構築に力を入れていく。

 

今までのような、指定席治療でなく、ネガティブに「目」のすべてを考え、目の治療以外、患者さんの“ライフスタイル”につながる様々なことをも考慮に入れての治療を考えていく。

それがこれからの新しい「眼医者」の使命だと話す模型眼科大礎先生は熱い。

 

 

模型眼科大礎先生新しい“眼科医のスタイル”次回から連載をしてく。Nagasawamagazine

勝手に挙げた“目のエンターテイメント”と決めて、「目のオシャレ」「目と脳」「目の性格」

「目と年代」「目と薬」などを「テーマ」にしていきたい。

 

 


 

さて、模型眼科博士・大礎先生「相模原市眼科医(師)会会長」就任おめでとうございます。

 

 

企画・取材・nagasawamagazine

フォトグラファー・五頭輝樹