NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

医者の趣味

眼科医はNゲージに夢中

平本 大礎(DAIKI HIRAMOTO)

 

 

   診療中の平本医師
  診療中の平本医師

人、それぞれ趣味はある。

趣味とは、”人間が自由時間にに好んで、習慣的に繰り返して行なう行為

事柄やその対象のこと。別の言い方なら、道楽、ホビーを指す”とある。

 平本 大礎、眼科医師だ。

 


いままで、様々な趣味を重ね、到達したのが模型鉄道ホビーだ。

N型ゲージに嵌っている。

 休日に診察室で新しいNゲージ鉄道模型にご満悦

現在50歳を越えた、子供は6人いる。

手元に3人、別れた奥さんの元に3人だ。

医者という忙しい仕事に追いかけられて、いままでの人生を走り続けてきた

そして、いま、鉄道ホビーに浸かっている。

重ねた趣味は人より多い。  車から始まり、ファッション、ゴルフ、など

誰よりも深い趣味との付き合いだ。

医者という特別な仕事を抱えた趣味の中身は一般の人とは違う濃さだ。

  診療に来た子供は                            休日に子供との会話に爆笑、

  先生とミッキーマウスが大好き。

「医者の趣味」徹底的に迫ろう。

 

 

男なら、一度は陥る趣味は車だ。

医師となる関門(国家試験)を通過して始めてシートは、中古のBMWだ。

その後、数十台、内外を問わずあらゆる種類の車が趣味の中心となった。

ベンツES,ランドローバー、など、あきれるほどの種類、数だ。

そして、当時車の趣味の究極が、”ポルシュ946カレラRS”だ。

「とにかく速い、通常の車という概念から外れているから面白い」

 

車と同時に嵌った趣味は、ファッションだ。

服も、時計も、靴も、徹底したブランド志向だ。

平本曰く、ブランドは、デザイン、優れた品質に引かれる。興味は深いと語る。

毎日の仕事はきつい、神経もやられる、医者という職業の辛さを逃れるための趣味になってきた。

ファッションは趣味イコール、神経安定剤だ。

趣味は、車、ゴルフ、ファッションと繋がる。

この時期、もうひとつ、一生付き合える趣味にも出合った。

 

休日、診療室で友人と靴自慢話
休日、診療室で友人と靴自慢話

靴だ。

靴は趣味の段階を越えて、深いつながりを、もともと感じている。

靴には、昔から興味を持っていた、学生時代山登りをしていた。

山に登るには、足元にお金を賭ける。

ファッションを決めるにも、足元からスタイルが生まれる。上体のバランスは靴が決める。

いい靴から始めよう、と決めた。

靴の最高ブランド・イタリア”タニノ・クリスティ”・TANINOCRISCI・(現在は存在していない)はじめ、エルメス”ジョン・ロブ”・JOHN ROBB・(イギリス)などを最高の靴を買った。

 

いま、一生付き合える靴に出合った、フランス最高の靴と云われている”ベルルッティ”・BERLUTI・だ。

”ベルルッティ”・BERLUTI・は足を優しく包む皮を使用していて、型崩れがない。勿論、他の”ベルルッティ”・BERLUTIも同じだ。

耐久性は他の靴を圧倒している、勿論全て手作りだ。

独自の手法で作り出される、なんともいえない色は、バティーヌという。

当然価格は高い、軽自動車が買えるほどの価値がある。

もう、靴は、趣味の段階を越えている。

満足している。

 「趣味」という項目を見てみよう。

物の持つ味わい、趣(情趣)をさす、それを観賞しうる能力をのことともいう。

調度品、必要品などを選定できる美意識を持ち合わせている人間を”趣味が、いい、悪い”という言葉は、ここからだ。

人それぞれ、価値観が違う、自分は趣味がいいと思っていても、人は悪いということがある。納得していることが大切だ。

 

 

自慢の趣味、Nゲージ模型と靴ベルルッティが仲良く
自慢の趣味、Nゲージ模型と靴ベルルッティが仲良く

靴は平本は納得の趣味だ。

いま、まさに、ハマッテイル趣味がある。

鉄道模型N型ゲージだ。

 

Nゲージ(N-gauge)とは、鉄道模型の縮尺と軌間を表す規格呼称のひとつだ。Nスケールとも呼ばれる。

主に、車両製品だ。20センチぐらいの鉄道模型のことを指す。

レールを走らせる模型だ。動力に電気を用いた電動模型を指す。

 

世界の鉄道スケールが違うので注意いたい。ビギナーは日本のN-ゲージから入ることが賢明。日本は主に「直流二線式」が採用されているのでその点世界の鉄道スケールとは違う。(細部については、専門店で訊ねることを勧める)靴と鉄道模型、いい組み合わせと思いたい。

 

ちなみに、世界のロックスター・ロッド・スチュアートは大の模型鉄道ファンだそうだ。アメリカ模型雑誌「MODEL RAILROADER MAGAZINE」に掲載されいる(参考) 

 

クリニック・アイ平本 TEL 042-752-5505 休診日(水)(日)

神奈川県相模原市中央区相模原496   JR横浜線・相模原駅下車・徒歩5

 

 

企画・取材・文  永澤 洋児

フォトグラファー 五頭 輝樹