NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

ヘレラ ・純代 2

生きる喜びを感じている、いま

彼女は言う。

日本どころか、世界中どこだってなんだかんだ言って男性ワールドは変わらない。


だけど、「男尊女卑」という言葉を使うから、ややこしくなるのだと思います。男性女性はそもそも「違う」のです。その「違い」をお互いに認めた上でお互いを尊敬し合う環境に身をおけたら最高ですね。

確かに会社で仕事をしていると、相手先に「オンナの営業はいらない」と言われたり、わざと30分以上待たされたり、嫌なこともたくさんありました。

そんな人とは付き合わない。


付き合わなくても会社は回ります。自分の仕事できっちり結果を出していれば、ちゃんと引き上げてくれる人が現れます。それなりの立場になってしまえば、誰ももう嫌がらせなんてしませんね。(笑)


病気になって分かったことのひとつに、必要なものと必要でないものを知る、自分にとって大事なものとそうでないものを知る、ということがありました。

 

やはり人間ですから男女にかかわらず、「あなたのことは嫌い」という空気が漂っていれば、仕事がしにくい雰囲気になってしまいます。 逆に、コミュニケーションがばっちり取れていれば、チームはもちろんのこと、外部の代理店の担当者の人たちとも仕事の関係が終わっても友人関係が続くくらい仲良くなりつつ仕事も成功します。


日本人は「空気を読んで欲しい」という雰囲気がありますが、私の場合は自分の意見は比較的はっきり伝えることにしています。それは外資系だということもあるかもしれませんが、本当はこちらの方向性のが正しいと思っているのに、黙っていて後で不満を持ったり、全体が間違った方に進んでしまうのは嫌だからです。


「愛」のない仕事は嫌い。あまり商売にならない仕事だと思っても、その人が頼むからやってみようか、というような経験は社会人なら誰しももっているのではないかと思います。 

やはり、仕事であっても人との関係性、人とのつながりをとても大事にする。

これが、女性も社会で通用する人材であるための、しかしながら実は男女に関係ない黄金ルールなのではと思います。

ヘレラ 純代 2016.2.3 記

http://lovelaugh4living.com

ヘレラさんとは、僕がある雑誌の編集に携わっていたときに、外国での取材でお世話になったのが始めての出会いでした。

ある航空会社広報部長として外国取材のために便宜を図っていただきました。

それ以後、親しくお付き合いをさせていただき今回、僕のマガジンに書いていただいいております。

女性が生きていくことえの辛抱強さ、脆さ、愛の深さ、女性が持つ素晴らしさを男性は感じ捉える努力をしなければいけないと感じます。編集長。

企画・取材・写真・nagasawamagazine・編集部