NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

チョイ一人旅         編集部

甲州・甲府、石和温泉へ

「チョイ一人旅」    甲府・石和温泉

 

 

最近チョイ旅が目立つ。

春、一人旅の企画が目白押しだ、勿論基本は二人旅だが時間をもてあそぶ中年の姿の旅スタイルを見かける。

実は、その一人が僕だ。

最近まで、仕事に明け暮れていた、しかし、仕事がなくなり、時間を持て余し当方に暮れていた。

そんなときに、スマホで気楽にいける旅を見た。

 

午前新宿駅にいた、「あずさ号」でいく甲州の旅だ。

いつもは車で行く距離だが、列車の旅もいい、プラットホームは人であふれていた。その多くは年代の人たちだ、そのほか、観光日本の象徴“外人”たちも、溢れている。

天気も上々、何か浮かれている自分がうれしい。

数時間後、甲府についた。

やはり、武田信玄公の甲府だ。

階段を上がり、改札口に向かう。

そうだ、確か“海老蔵”がこの駅内にある「蕎麦屋いろり庵」の“かき揚げそば„がうまいといっていた。

昼食には早いが、食べる。

それほどでもないが、ある意味、満足。

 

甲府に来たのなら、やはり、駅前にある銅像「信玄公」を見なくては、駅前広場は、こじんまりとしているが、すがすがしい。

右手に厳かに甲府「信玄公」銅像が威風を放っている。

なかなかいい感じだ、

ついでに、少し、甲府を感じてみよう。

目の前に、バス停がありバスが止まっていた、行き先に「県立美術館」とある、飛び乗った。

甲府の市内を見ながら、数十分、「県立美術館」まえで下りた。

綺麗で雰囲気のある「美術館」だ。

素敵な庭園を抜けて、美術館に入る。

ミレー美術館としても有名だ、60歳以上は無料、嬉しい。

自然の中にあるこの美術館で、世界の絵を堪能して、甲府に戻る。

一人旅の良さは、まず、自由だ。

全て自分が中心で動ける、それが、いいのか、どうかは個人の問題だ。

僕は、よかったと今は感じている。

さて、今夜の宿は「石和温泉」に決めている。

甲府から、各駅停車で「石和温泉駅」へ、

宿は、石和名湯館“糸柳”だ。

ここは駅からも近い、そして何よりも毎年夏のジャズイベントが開催されていることだ。温泉宿での「ジャズ」面白いし、嬉しい。

この宿の社長の趣味だそうだ、毎年「ホットなジャズを!」

これからも頑張ってほしい、ジャズファンの一人として。

心地よい宿での一泊は、僕に何かの力を与えてくれた。

「チョイ一人旅」の良さは、自分だけの満足、新しい感性を見つめる。

特別なところを見るわけではなく、美味しいものを食べるわけではなく、人生の、また楽しさを感じることができれば、それでよし。

 

企画・提案・nagasawamagazine・編集部・