NAGASAWA Magazine|ながさわマガジン

男のコーラス・ドッグウッド・コンサート

30周年記念演奏会・昭和・平成から令和へ!

平成も終わり新しい年号で2019年は進みます。

3月10日・昭和音楽大学南校舎・“テアトロ・ジーリオ・ショウワ”会場で行われた、「男のコーラス・ドッグウッド」コンサートは華々しく幕を開けた。

タイトル「昭和・平成から未来へ」と題しての開演。

30周年記念演奏会は多くのファン?で会場を埋め尽くし、その様はすでに一流コンサートといっても過言ではない盛況ぶりだ。

勿論、家族、知人、友人らが参加しての人数だが、それよりも「男のコーラス」の思いと願いは素晴らしいとしか言えない。

以前このグループをイベント“シニアコーラス・Tokyoフェスティバル”で紹介している。(2018・3月号)

公演の主宰者・酒井ようこさんが開講していた「男のコーラス講座」から生まれてきた、1989年「男のコーラス・ドッグウッド」として活動を始めたという。

非常におしゃれな名前だ、街路樹“はなみずき”。

英語では“dog Wood”,いいスタートだ。

 

パンフレットによると2002年から指揮者・青木雅也氏を迎え本格的なコーラスグループとして活躍が始まった。

青木雅也氏は桐朋音楽大学のピアノ、指揮科を卒業、作、編曲と様々な場所で活躍、大きな話題を呼んでいた音楽界の逸材。

そして、いま「男のコーラスグループ・ドッグウッド」を指導、見事に成長させたことは彼の繊細で、まとめ上げる才能あるからだ。

「DOG WOOD」のメンバーは、50代から80代の男たちで編成されているて、ほぼ全部が素人だ。

このメンバーを、どう料理したらいいのか青木氏は悩んだと思う。

しかし、彼の指導力は確かだ、ここまで築き上げてこられたのも青木氏の人柄と、努力のおかげだろう。

日本全国には「コーラスグループ」は多い、男女とも優秀なグループが競り合っている。中でも関東での競り合いは厳しい、激しい。

その中で30周年を迎えた「DOG WOOD」は青木氏の指導力の素晴らしさから生まれている、コンサートで歌われたインターバルを挟んで三十数曲、舞台演技を含めて観衆の心を揺さぶった。

素人集団コーラスグループの見事な歌唱力、コーラスの楽しさを教えてくれた、そして観衆たちの心を充分にとらえた、揺さぶった。

55歳以上の団員たちの歌声、素敵でオシャレな「DOG WOOD」これからも期待している、頑張れ!

 

取材・写真・nagasawamagazine・