韓国・輝ける街 江南
上品で生活できる安心感が保てる街

「2020年・韓国ソウル」を感じる旅。
2019年12月「ソウル」にいる、仕事で何度か来ている「ソウル」。
今回は新しい年を迎える心構えとして、新鮮な感じで「ソウル」の旅を企画した。
韓国は日本人の大好きな観光地の一つだ。
感じることは、昔の日本の良きアジアを、ここに再現している。
現在、日本と韓国のあいだは、しこりを覚える関係が続いている。
しかし、同じ、アジア人として、ともに仲良くその関係を続けなければ、世界のアジアが忘れることになる。
今回は「ソウル」のなかで一番心地よい地域にきている。
「江南」だ。日本でいえば「白金」にあたるだろう。
勿論、丸の内のような街でもある。
五つ星ホテルが沢山あり、高級車がずらっと並ぶ。
その一つ「インターコンチネンタル・ホテル」に宿をとる。
ソウルは、世界中から客が集まる。

平成も終わり新しい年号で2019年は進みます。
3月10日・昭和音楽大学南校舎・“テアトロ・ジーリオ・ショウワ”会場で行われた、「男のコーラス・ドッグウッド」コンサートは華々しく幕を開けた。
タイトル「昭和・平成から未来へ」と題しての開演。
30周年記念演奏会は多くのファン?で会場を埋め尽くし、その様はすでに一流コンサートといっても過言ではない盛況ぶりだ。
勿論、家族、知人、友人らが参加しての人数だが、それよりも「男のコーラス」の思いと願いは素晴らしいとしか言えない。
以前このグループをイベント“シニアコーラス・Tokyoフェスティバル”で紹介している。(2018・3月号)
公演の主宰者・酒井ようこさんが開講していた「男のコーラス講座」から生まれてきた、1989年「男のコーラス・ドッグウッド」として活動を始めたという。
非常におしゃれな名前だ、街路樹“はなみずき”。
英語では“dog Wood”,いいスタートだ。
クリスマスに沸く、江南デパート。輝くウインドウ
その魅力を僕が感じたことだけを並べる。
ハワイと同じく、言葉が通ずる、もちろん英語がベストだが同じ東洋系の顔かたち、何とか通ずるからうれしい。
街もなんとなく東京のどこかの街に似ている、割と安心して歩ける、疲れたら街中にある“コヒーハウス”に入る、少し高価だがコーヒーで身体を休めて、ひたすら街を歩く、街中は大きなビルが立ち並び、その間に小さなお店が心を安らかにする。浅草と青山が一緒になっているようだ。
明洞という街中は、庶民たちの街になっている、いつも賑やかな様子は楽しい。
街中に必ず存在している「お寺」日本のお寺より、規模が大きい。
滞在していたホテルの窓からお寺の様子がうかがえた。
滞在ホテルの地下に大きなアーケードがあり、食べ物や、おしゃれなお店など、並び、楽しい毎日が味わえる。
今回、歩ける範囲を歩いて、肌で観光を味わったが、まだまだ、全部とはいかなかった。
また来たいと感じ、日本に戻った。